メガネレンズ 基礎知識|メガネレンズ 素材 屈折率 両面 非球面 レンズカラー UVカット 紫外線カット 偏光 調光 ミラー アッベ数

























































秋葉原店

上野御徒町

めがねおーの営業時間/11:00〜19:30:土日祝は19:00まで

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めがねおーの説明

 

メガネレンズの基礎知識  1

メガネレンズの話!! その1>

■ このページの内容/P1 ■

1.

眼鏡(メガネ)レンズ とは

2.

メガネレンズの素材

3.

メガネの球面レンズ/非球面レンズの違い

4.

カラーレンズ(度付メガネ)について

5.

メガネレンズ屈折率と厚さについて

6.

レンズのアッベ数<逆分散率>

7.

紫外線カット(メガネ)レンズ<UV400> 

8.

メガネ偏光レンズ乱反射を制御する

9.

メガネ調光レンズサングラス色が変化する

10.

メガネレンズのコートハードコート・内面マルチ

11.

ミラーコートレンズ(度付きメガネ)

12.

硬質コートガラス並みに表面が硬い メガネレンズ

13.

防曇レンズ/冬、ラーメンを食べても曇らない

14.

耐衝撃性強化検査米国FDA基準

■ 2ページ目の内容/P2 ■

15.

カーブレンズ/ハイカーブ< 度付スポーツグラス>

16.

プリズム効果とプリズム補正(メガネ)<FWPC>

17.

度付きスイミングゴーグル(度付き水中メガネ)

18.

ダイビングマスク(スキューバ・スキンダイビング 度付)

19.

メガネレンズコートの剥離・メガネレンズの天敵

20.

有機コートレンズ(メガネ)/耐熱プラスチックレンズ

21.

クリスタルカット<ファセット>特殊レンズカット

22.

ストリームライン特殊レンズカット

■ 3ページ目の内容/P3 ■

23.

遠近両用レンズの基礎知識40才過からのレンズ

【境目のないメガネレンズ】【境目のあるメガネレンズ】

24.

水平対象性能/累進メガネレンズ技術

25.

可変インセット/累進メガネレンズ技術

26.

内面累進・内面非球面/累進メガネレンズ技術

の矯正方法、一般的にメガネ・コンタクトの2種類があります。

最近では、視力を訓練で補正する方法や、レーザーによって角膜を手術する<レーシック>などもありますが、やはり一般的なのはメガネとコンタクトです。ここでは「メガネ のレンズについて」を書きます。

メガネはすでに数千年という歴史があり、その歴史と経験の上に新たな技術が重なることで進化をしています。

 

見え方を左右するレンズの進化は20世紀から急激に加速し驚きを覚えます。

最近はプラスチック素材のレンズが主流で、さらに見え方のシッカリした非球面レンズに大きく変化して来ています。

またガラスに比べてプラスチックの弱点である厚さ ・傷つき易さ・膨張率によるクラック<ひび割れ>等も・・・

  1.素材の屈折率を上げる<高屈折化> ことで厚さの弱点をクリア。

  2.傷つき易さを、 表面コート<耐衝擦コートで表面を覆うことでガラスなみの磨耗耐久性のあるレンズが生まれ 。

  3.有機コートなど、プラスチックレンズと同じように熱膨張する表面コート素材を使うことでクラックをクリアー。

さらに、メガネ特有の寒暖の差でもレンズが曇らない防曇レンズや眼精疲労に特化した特殊レンズで「b.u.i/ビュイ」などと日々進化をし続けています。

 

視力矯正の道具や方法として考えた場合、メガネ・コンタクトやレーシックを私たちの専門的な立場から言えることは、まだコンタクトもレーシックも歴史が浅く数十年であるということです。そしてメガネは非常に長い 歴史と経験があること、さらにメガネは眼に入れるものでもなく、レーシックのように眼を傷つけることもありませんので衛生面でもメガネは優れていると言えます。 メガネは使い方のルールやレンズ性能にあった利用方法を守れば非常に安全な道具といえます。

1.眼鏡用レンズとは

【単焦点】遠視、近視、乱視、老視の視力補正にも用いられる一般的なレンズです。

【多焦点】老視の方が一つのメガネで「遠くも近くも」見えるように補正するレンズです。
構造は、一枚のレンズの中に度数の違った焦点を連続的に入れたものです。

レンズは構造により、「累進屈折力レンズ・バイフォーカルレンズ・トライフォーカルレンズ」等に細分化されて います。

【特殊機能レンズ】白内障術後用のキャタラクトレンズや 遮光レンズ、曇り防止コートを施した防曇レンズ、魚釣り等に用いる偏光レンズ等があります。

眼鏡のレンズ用途

近視・遠視・乱視・老視・弱視用・斜視 ・眼を護る・機能を補う

レンズの機能

視力補正・視機能矯正・有害光線からの保護・危険作業/スポーツでの目の保護

レンズの タイプ

単焦点凸レンズ・単焦点凹レンズ・多焦点・ダテレンズ(度ナシ)

レンズの 形状

フラット・通常カーブ・スポーツカーブ<6・8カーブ>

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2.レンズの素材

メガネレンズの素材は基本的にはプラスチックガラスの2種類でしょう。

 スポーツなどの特殊用途では・ポリカーボネート 素材・NXT素材などもありますが、日本ではポリカーボネートは希少、

 NXTは価格的にまだ高価で一般的な普及は難しく現在の主流はプラスチック かガラスです。

 また、日本では2012年現在のメガネレンズの主流はプラスチックで、ガラスは取り扱うメーカーもショップも減少傾向です。

プラスチック

レンズの

特徴

●キズがつき易い

●熱に弱い(コート剥離が起きやすい)

●軽い(ガラスの約1/2の比重)

●割れにくい(安全性の高さ)

●カラーの選択が自由(ファッション性)

レンズの特徴

レンズの特徴

プラスチックレンズは、ガラスレンズより 軽い

プラスチックレンズは熱に弱い

ガラスレンズ

の特徴

●ガラスレンズは重い(プラスチックレンズ比)

●割れ 易いく、粉々にあるので危険

●キズが付きにくい(プラスチック の約2倍)

●熱に強い(プラスチックレンズ比)

●薄 い(プラスチック同屈折率比

    ※赤字は弱点 青字は長所

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3.球面レンズ/非球面レンズ の違い

 下記の図、格子の紙をレンズを通して見ると非球面レンズはどこで見ても格子がまっすぐ見えるのに対し球面レンズはレンズ中心からレンズのはじに向かって度数の差があり、線が歪んでみえます。実際のメガネとして使うときもこの性質はかわりません。従って、非球面レンズを使うとフワフワ感がなく、自然な視界を得ることができます。

球面レンズ/外面非球面レンズ/両面非球面レンズ

 当社で扱う非球面には外面非球面・両面非球面があり、両面非球面は従来は外面にあった非球面設計を両面に施すことにより、従来の外面非球面レンズに比べ、視野をさらに拡大し、ゆがみを軽減しています。<下記図を参照

またさらに外面非球面よりも自然な視界を得ることができます。レンズの厚さ、屈折率・度数とも同じであれば球面レンズ、外面非球面レンズ、両面非球面レンズの順に薄く仕上がります。また非球面レンズを使うとフワフワ感がなく、自然な視界を得ることができます。

面非球面レンズの形状は度数により変化します。

非球面

球面レンズ

非球面レンズ<外面>

両面非球面レンズ

球面レンズ

非球面レンズ

両面非球面レンズ

 

下記の図は同屈折率・同度数の外面非球面と内面非球面での比較データです。

外面非球面レンズ<1.67屈折>

【レンズ上の同一点フォーカスの違い】

上図はレンズメーターで通常の非球面レンズを中心から12ミリずらして測定したもので、周辺のボケが発生している事が分ります。

 

【見え方の違い】

従来の外面非球面レンズで高い位置のボードを見上げた時の写真です。上の方がボケけて見える状況を示したものです。

両面非球面レンズ<1.67屈折>

【レンズ上の同一点フォーカスの違い】

上図はレンズメーターでアトリック (内面非球面レンズ)を中心 から12ミリずらして測定したもので、周辺も中心部と同じ正確な度数が出ています。

 

【見え方の違い】

両非球面で高い位置のボードを見上げた時の写真です。上の方でもボケがなくはっきり見える事を示しています。

 

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4.カラーレンズ <度付きサングラス>について

■度付サングラスを作る場合のカラーレンズ染色には、ふたつの方法があります。

.メガネの基本サングラスカラーで染色 して作る。

2.自分の気に入ったレンズカラーで見本染色をして作る。

※見本 染色とはサンプルをお持ち頂いてお作りするカラーレンズ染色です。

※見本 染色はお受けいたしますが、あくまでも見本色を真似て染色職人が行なう染色レンズの為、ご希望通りに色が出ない場合がございます。

 

■メガネの基本のサングラスカラー(アリアーテ)

■カラーレンズ 加工には2のタイプ

 1.フルカラー 加工

    レンズ全体 に同色の染色

 2.グラデーション 加工

    上下で色を分ける 染色  

 

メガネの基本サングラスカラー→→→

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーサングラス加工は最短で1週間から10日の納期が掛かります。

染色の注意事項:

※カラーレンズ加工は左右の色合いを合わせる必要があるので必ずペア単位にてのご注文となります。
※カラー濃度によって、トンネル内や屋内、夕暮、夜間の運転には不適当である場合、また光量不足で視力が低下し大変危険な場合があります。

カラーレンズ(サングラス)の使用にはご注意ください。

 

■可視光線透過率とサングラス

可視光線透過率光度とは、光のカットする量を差します。可視光線透過率が低くなればレンズの色は濃くなり、可視光線透過率が高くなると色は薄くなります。したがって可視光線透過率100%は無色透明です。

サングラスの使用環境はこの可視光線透過率とレンズカラーとの間に密接な関係にあります。

サングラスの濃度が濃ければ可視光線透過率は低くなります。先ほど述べた通りです。

たとえば車の夜間の運転が出来る可視光線透過率がカラーごとに細かく規定されています。

 

 

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5.屈折率と厚さについて/屈折率・素材・レンズ種類

■レンズの屈折率って何?■

レンズの屈折率、1.50、1.60、1.67・・・1.76と数字が大きくなるとレンズは薄くなります。

ガラスのコップに水を入れて、ストローを刺すと水面の上と下でストローが曲がって見えたり、プールやお風呂で水中の足が縮んで見えたりする現象が屈折です。光は、基本的に直進するのですが、空気や水などの媒質が変わると境界面で曲がります。その曲がる度合いを示すのが屈折率です。屈折率は数字が大ききほど曲げる度合いが大きくなります 。

同じ度数設計のレンズであれば、 屈折率が大きいレンズほど曲がる力が強いわけですからレンズは薄くなります。

レンズが薄くなると言うことは、マイナスレンズ(凹レンズ/近視用レンズ)ですと外側の盛り上がりが緩やかになり 歪みを感じない範囲が広くなることになりますので、屈折率が高いことは歪みがなく視野の広いレンズとになります。

同じ屈折率でプラスティックレンズとガラスレンズ を比較すると、ガラスの方がレンズの厚さは薄くなります。

またレンズタイプで見ると同じ屈折率でも レンズの設計により球面>非球面>内面非球面>両面非球面 の順でレンズは薄くなります。

右の図はマイナスレンズ<近視用>

を横から切断したイメージ図です。

 

ごらんの通りプラスチックレンズ、ガラスレンズとでは同じ屈折率のものはないので簡単に厚さの比較は出来ませんが、薄さに関しては屈折率が同じ場合はガラスレンズのほうが薄くなります。

 

 

プラスチックレンズの屈折率での厚さ比較

★1.50 通常屈折

  (1.499と表記する場合もある)

★1.55 中屈折<薄型>

★1.56 中屈折<薄型>

<当社の3980基本レンズはこれ!!>

★1.60 高屈折<薄型>

★1.67 超高屈折<超薄型>

★1.70 超高屈折<激薄型>

★1.74 超高屈折<激薄型>

★1.76 世界最高屈折<激薄型>

   (プラスチックでは今のところ 世界最高屈折率)

ちなみに1.76は世界でも日本の東海光学だけ、レンズメーカーでは唯一の日本設計・生産のメーカーです。

 

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6.アッベ数<逆分散率>について

太陽光は複数色の光の混合であることはよく知られています。

太陽光は色により波長が異なり、波長の短いもののほうが長いものよりよく曲がる性質<屈折>を強く持っています。

みなさんもガラスの 三角のプリズムレンズに太陽光を通すと美しいスペクトル<虹色>に分かれるのはご存知だと思います。このように光がプリズムによって分かれることを「分散」もしくは「分光」といいます。

メガネレンズは、光の屈折により 焦点距離を調節し視力を補正するものです。

言い換えれば「メガネレンズ=プリズムレンズ」なのです。そのためこのは必ず おき「色収差」という色のにじみ現象を引き起こします。

アッベ数<Abbe's number>

アッベ数とはレンズ素材の色収差の度合いを数値化した値です。また、 言い換えれば、色収差イコール滲みですから鮮明さをあらわす 度合いを数値化したものとも言えます。日本では「逆分散率と言います。

簡単に言いますと物体の境界線の色のにじみ具合を示す数字を指し、アッベ数が大きいほど、にじみのないクリアなレンズといえます。ちなみに、プラスチックレンズではアッベ数58〜32まであり 、アッベ数が高ければ高いほど色分散を感じないクリアなレンズでスッキリした視界が得られます。 また、屈折率が低いレンズのほうがアッベ数は高い傾向を示します。

色収差が特に出やすいのは、光を収束させるタイプの「+レンズ /凸レンズ<遠視用レンズ>」で 、強度の「+レンズ」になると、周辺部分のプリズム作用がより大きくなるためにその「色収差」傾向がさらに強まります。したがって、遠視で 強度の「+レンズ」の選択には特にアッベ数に は注意をする必要があるでしょう。

一般的な近視用レンズの場合は光を拡散させる「-レンズ/凹レンズ」です から、視力に影響が出る中心部分では色収差がレンズ面で最も小さく、レンズ周辺部の色収差作用の大きなところを通った光は目に入ることはありませんので、「色収差」の影響度は少なくてすみます。 よって近視の方のレンズの場合は屈折率のほうが実際に見える範囲に影響しますのでアッベ数の数値よりは屈折率のほうが重要でしょうか。

プリズムレンズとスペクトル図

 

 

※太陽の光は、沢山色の光の集合体です。

また光は色により波長がことなり、波長の長いものほど屈

折する傾向があります。これをスペクトル<虹色>といいます。

最近のメガネ屋さんのウソ・ホント

2009年以降、一部ワンプライス系のメガネ屋で、近視でもこのアッベ数の問題を説明して出来るだけ屈折の低いレンズを付けようする行為が一般化しています。理由は屈折率が低いレンズのほうがコストが圧倒的に安く、ワンプライスの場合では利益を上げ やすい為です。

考えてみてください。レンズメーカーはなぜ時間とコストを掛けてレンズを薄くなるように進化させているかを、屈折率が高ければ高いほど近視の場合、見る部分のレンズの厚さが均等になりゆがみがなくなり ます。

これは近視の場合必要不可欠な問題であり、そのために非球面・両面非球面レンズなどが生まれたのです。近視の場合は 、アッベ数の問題はレンズの外側にあり、視力を補正する範囲ではアッベ数の問題はほぼ関係ありません。

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7.紫外線カットレンズ<UV400>について

人の目は、波長が380〜780ナノメーター(nm)の光を可視光線として見る事が出来ます。

紫外線はこの可視光線の波長の下にある短い光線です。

紫外線は、帯域により3種類<UV-A><UV-B><UV-C>に分類されます。

 

光のスペクトル

私たちが見ている光より波長の短いのが紫外線・波長の長いのが赤外線

■UV-A <紫外線A>とは

近紫外線と呼ばれ、315nm〜400nmの領域の紫外線のことを言います。この紫外線の眼への影響は、水晶体への蓄積により、白内障を引き起こす原因のひとつといわれています。皮膚への影響は、皮膚の中に普段から存在するメラニン色素が酸化されて一時的により黒くなります(サンタン)紅斑(赤み)が起こらずにメラニン色素が生成され色素沈着が起こります。皮膚がんのもとは、このA波と言われています。

■UV-B <紫外線B>とは

遠紫外線と呼ばれ、280nm〜315nmの領域の紫外線のことを言います。この紫外線の眼への影響は、角膜炎を引き起こす事があると言われています。皮膚への影響は、皮膚に起こる紅斑(赤み)や水ぶくれなどを起こします 。(サンバーン)

■UV-C<紫外線C> とは

この紫外線は、 地球のオゾン層で吸収されるため地上には届きません。

 

UV400カットとは?

メガネレンズの場合、通常のレンズではUV-Bはカット<UVケア とか言う場合もあります>します。しかしUVケアでは 一番問題のUV-Aをカットする事は出来ません。そこで、UV-B・UV-AをカットするUV400という 日本の規格のレンズがあります。

UV400のレンズを使えば有害な紫外線を99%カットする事が出来ます。日焼けによるしみ、そばかすの気になる方は、ぜひUV400加工のレンズをお使いください。

 

サングラスでの紫外線カット<UV400>のレンズの必要性:

サングラス (カラーレンズ)は可視光線が制御される為、瞳孔は 無色レンズより大きく開きます。そのためサングラスを使う日差しの強い日や冬のスキー場では紫外線をさらに多く 取り込むことになります。

普通のレンズでも<UV-B>は防げますが、白内障の原因といわれる<UV-A>は大きく開いた瞳孔から入り込みますのでサングラスを掛けないときより大量に蓄積されます。

紫外線カットレンズ<UV400>のレンズとは、普通のレンズでは防げない<UV-A>を防ぎますので、カラーを入れる場合は 特に必要です。

UVという表記に注意しましょう!!

上記のようにUVには「UV-A」「UV-B」「UV-C」とあり、 〜400nmまでを防ぐメガネレンズの表記が「UV400」という表記です。

日本のJIS規格でUVカットは〜400nmをカットすることが記されていますが、特記事項にメガネレンズにおいては〜380nmでUVカットの表記が出来ると記されております。そのため「UV400」というメガネレンズ独自の表記があります。もし「UVカット」「UVケア」のみ記載のレンズの場合、「UV-B」 ・または「〜380nm」までの可能性があるかの確認が必要です。

UV400カットのサングラスの重要性:

20世紀後半から地球環境は大きく変化し、ここ数十年で私たちの目にそそぐ紫外線量が 急激に増大しました。アメリカ・カナダ・ヨーロッパではすでに子供でもサングラスを普通に掛ける習慣付けを始めています。

紫外線は、白内障に原因とも言われ、また諸説ありますが日本人の50歳以上の約70%が白内障予備軍と言われます。紫外線は、照射蓄積によりいろいろな害をもたらしますので、早いうちからの UV400カットのサングラスは必要です。アウトドア・屋外で行うスポーツ・フィッシング・ツーリングなどには UV400カットサングラスは必需品です。

めがねおーではUV400:2000円<税込:2100円>

レンズ交換の際はご用命ください。

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8.偏光レンズ/光の反射をコントロールするレンズ

■偏光レンズってなに?

偏光レンズとは眩しい光の反射をカットするレンズです。色の変わるレンズは調光レンズです。

一般のサングラスでは、レンズを染色することによって減光します。偏光 レンズはレンズの間に偏光膜という特殊なフィルムを挟みます。そしてそのフィルムは、人工的に作る光学的なブラインドカーテンの様なもので、目に見えない横一列に並んだ分子の層が、ギラつく眩しい光の反射をカットしてくれます。一般的に、自然光が物体に当たり反射する光は、垂直方向は吸収されやすく主に水平方向の光が多く反射すると考えられています。そのため、偏光フィルムの軸を地面と水平にすることによって、地上面からの光の照り返しや、水面からの反射光をカットするのです。 偏光レンズは反射光を制御すること太陽光の強い野外では白けを防止し視認性が上がり物体の輪郭やコントラストがはっきり見え るわけです。

 

偏光フィルムのイメージ

■偏光度って?

偏光度とは、乱反射の光をカットしてくれる割合を言います。よって偏光度が100%に近いほど偏光性能は高いといえます。

 

■偏光度と可視光線透過率

可視光線透過率光度とは、光のカットする量を差します。可視光線透過率が低くなればレンズの色は濃くなり、可視光線透過率が高くなると色は薄くなります。したがって可視光線透過率100%は無色透明です。

なんだか、先にほど説明した偏光度の説明に似ていませんか?実は偏光度と可視光線透過率とは相反関係なのです。

偏光度が上がると可視光線透過率は下がり、偏光度が下がれば可視光線透過率は上がるのです。

言い換えれば偏光性能を求めると色が濃くなり、色を薄くすると偏光性能を落とさざる得ないのです。

偏光レンズがブラインドカーテンである以上、ブラインドが光を遮るのですから可視光線透過率は下がります。

また、レンズカラーのところで述べた通り、可視光線透過率で夜間の車の運転に制限があったりしますので、偏光レンズでメガネを作る時は、日差しの強い時に使うサングラスとか、つりやアウトドア専用とか、どのような環境を想定しているかをハッキリさせて作る必要があります。

 

偏光レンズ

従来のサングラス使用時

水面に空の色が反射し、水面がギラつき水中が見づらい

偏光サングラス使用時

水面のギラツキをカットし、水中にいる魚が見える。

<フィッシングなどに最適>

 

偏光レンズってこんなに凄い!!<ドライブの時>

 

一般のサングラス

使用時

 

サングラスは眼に入る光を全体的に抑えるが反射は変わらない。

日差しが反射して車内が見えない。

↓↓

ダッシュボードの地図がフロントガラスに映込む。

↓↓

日差しが強すぎて標識が見づらい

↓↓

偏光サングラス

使用時

 

偏光グラスは光を全体的に抑え、さらに反射光をカットするので視界がハッキリ・しっかりと見える。

偏光が 反射をカットして車の室内が見える。

偏光でダッシュボードの映り込みがカットされる。

日差しが強くても偏光でクリアーな標識になる。

 

■太陽光線下での自然視界と偏光レンズの効果

乱反射のコントロールでクリアーな視界をゲット!!
アウトドアで行うゴルフ・フィッシング・スポーツ・ キャンプ・トレッキングやドライブなどでは、強烈な太陽光線と自然界の乱反射によるぎらつきに満ちています。

偏光レンズを使用すると、この自然界の乱反射によるぎらつきが抑えられ、自然視界よりもコントラストが明瞭になり 、視界の白け、地形の変化、水面下のギラツキなどがコントロールされ、視認性が向上し物がハッキリ見えるようになります。

たとえば、ゴルフでは芝目 が判り、傾斜が見やすく、距離感がとり易くな ったり、スキーでは雪原からの乱反射を抑え滑走面のコブやギャップが早く視認出来るようになります。フィッシングでは水面の波のギラツキが取れるので、水中 の魚や水面上の物体がよく見えるようになり、車の運転では、フロントガラスのぎらつきを抑え外部や対向車からの反射光も抑え、視界がよりクリアなドライブができます。偏光レンズはこのように、晴天下あらゆる シーンに有効で快適な環境を提供します。

 

 

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9.調光レンズ/太陽の下ではサングラス・室内では無色に変化するレンズ

■調光レンズ

太陽の光でレンズの色が濃くなったり薄くなったりする特長をもったレンズを調光レンズといいます。

よく偏光<へんこう=変光レンズ??>と勘違し、へんこうレンズだから色の変わるレンズと勘違いする方も多いいようですが色の変わるレンズを調光レンズと言 います。そして偏光レンズ<へんこうれんず>は色の変わるレンズではなく自然界の光の乱反射をコントロールするレンズのことです。

一般的な調光レンズは 紫外線調光レンズのことで、太陽光線の量と気温により色の濃さが変化し ます。もちろん紫外線量が多いと濃くなりますが、気温が高いと発色機能が低下するので濃度が薄くなります。よって冬の晴天時のスキー場<紫外線が強い>では最高の濃さになり ますが、夏場の 炎天下<紫外線が強い>では冬に比べると濃さは薄くなります。 夏本当に濃くなってもらいたい時に少し物足りなさを感じる場合があります。

また調光レンズの便利なところは室外では色が付き、室内では色が薄く<無色に近い>なることで、一本のメガネで室内では一般的なメガネ、日差しの強い室外では度付きサングラスと いうふうに一つのメガネで使い分けが出来ます。

 

調光レンズ

グレー<スモーク>

ブラウン

 

■「紫外線反応調光膜レンズ」「可視光線反応調光膜レンズ

調光レンズには「紫外線反応調光」「可視光線反応調光」があり、 先にも書きましたが一般的」に調光レンズは「紫外線反応調光レンズ」を指します。

「紫外線反応調光レンズ」とは・・・・

紫外線調光レンズは車の中ではほとんど色がつきません。

言葉のとおり、光の紫外線に反応して色が変わるレンズです。 一般的に調光レンズというとこのタイプの調光レンズです。この調光レンズは、ドライブ時 は車のフロントガラス・横のウインドウがUVカット<紫外線カット>ですから、光が眩しくても、 車中は紫外線が大きくカットされるため、あまり調光としてのレンズカラーが変化しません。

 

「可視光線反応調光レンズ」とは・・・・

車の中でも眩しければ色がつきます。

言葉のとおり、人が眩しいと感じる光に反応して色が変わるレンズです。 

当然、車のフロントガラスにUVカットがあっても、可視光線で変化しますので色は変わります。

この 可視光線での調光は、非常に取り扱うメーカーも少ない調光レンズで、「紫外線反応調光」+「可視光線調光」+「偏光」機能を一組み込んで使われているのが、 米国トラジションズ社の「ドライブウェア /DriveWear」という 運転に特化した非常に高価なレンズです。 日本では昭和光学・コダックがランセンスで販売をしています。

しかしドライブウェアは偏光機能も付いたレンズですから、最初から色が付いているので、無色からサングラスになる、室内でも野外でもという調光レンズとは目的が違います。

最近「トラジション エクストラアクティブ」という、紫外線でも可視光線でも色が変化する調光レンズが2011年から昭和光学から発売されました。この調光レンズは価格も比較的安価で、無色からサングラスに変化する調光レンズです。車の中でも眩しいと感じる光で変化するので非常に使い勝手のよい調光レンズだと思います。 また、今までの調光レンズは気温の高い夏などは、調光機能が弱くなり、サングラスがほしい時に少し物足りなさを感じましたが、このエクストラアクティブは気温35度でも濃度70%と非常に濃くなりますので、ここも画期的調光レンズだといえます。

 

「ドライブウェアー/DriveWear」

この「ドライブウェアー」は、複合構造で画期的な5層構造 のレンズです。

■ドライブウェアの構造は・・・・

【前面レンズ】 + 【紫外線反応調光部】 + 【可視光線反応調光部】 + 【偏光膜】 + 【後面レンズ】

「紫外線反応調光膜レンズ」と「可視光線反応調光膜レンズ」に偏光レンズの機能が備わった多層構造のレンズで、ドライブ用のメガネレンズに求められている2大機能を最高レベルで融合させた画期的なメガネレンズです。

 

■状況により変化するカラーと効果・・・

ドライブウェアのもう一つの特徴は色の変化です。一般的な調光は薄い色から濃い色に変かするだけですが、ドライブウェアは 光の度合いにより色彩も変化します。

 ・ 朝、日差しが弱ければ視界を明るく、コントラストをハッキリする「グリーン/イエロー」に変化。

 ・ 通常の日中は可視光線の眩しさを軽減し、レッドとグリーンの視認性が高い「コパー」に変化します。

   信号の赤や青も見やすく、快適なドライブが出来ます。

 ・ 真夏の炎天下では、レンズカラー濃度は最高レベル、過剰な光量を抑え、おだやかな視界を確保す

   る「ダークブラウン 」に変化。

ドライブウェアは名前の通り、車の運転に関しては最高の調光レンズだと思います。

 

 

OVERCAST

早朝まど光量が少ないシーン

グリーン/イエロー

グリーン/イエローのコントラスト効果により、明るい視界と視認性を確保する。

 

DAYLIGHT

通常の日中などのシーン

コパー

コパーは、可視光線の眩しさを軽減、また赤や緑の強調効があるので、ドライブでの信号機の赤・緑の視認性を高める。

BRIGHT LIGHT

真夏の晴天時などのシーン

ダークブラウン

レンズの濃度は最高レベル、過剰な光量を抑え、穏やかな視界を確保する。

 

 

 

 

 

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10.表面コート/ハードコート・内面マルチってなに?

メガネレンズに蛍光灯などを反射させたとき、蛍光灯の光が青や緑に反射するのを見たことがありませんか?

日本では、一般的にメガネレンズ表面に青や緑の反射防止コート<ハードマルチコート/HMC>が標準で加工処理されています。このコートがあるのでメガネのレンズに写りこむ風景の反射が制御され非常にスッキリとした見え方をメガネは実現しているのです。

しかし、米国などではまだ何もレンズ表面に処理を施さないハードコートレンズが一般的です。

このハードコートのレンズで蛍光灯を反射させるとそのまま蛍光灯の白い光が反射します。

■ Reyban<レイバン>などのサングラスはハードコート 

では、なぜハードマルチコートの方がすすんでいるのにハードコートに話をするのでしょうか?

それは、有名な「レイバン/Rayban」などのサングラスではこのハードコートが一般的だからです。

たとえばあなたがレイバンのサングラスを持っていて、そのフレームで度付サングラスを作りたいと思ったら、やはりレイバンと同じ反射のハードコートのサングラスにと考えませんか?

■ ハードコートの弱点を内面マルチで克服 

サングラスを作るとき、ハードコートで作ると、内側もハードコートの場合、後ろや 斜め後ろ横からの風景がレンズの内側に写る反射も眼に飛び込んでき ます。そこで表面はハードコートにして内面はハードマルチコート処理をする<内面マルチ>というコート処理があります。

内面マルチにすれば、眼側のレンズ面はマルチコートで反射を防止しますので前からはハードコートでも見易いサングラスが出来ます。

ハードマルチコート<HMC>

ハードマルチコーティングのことです。レンズ両面に反射防止のマルチコート処理が施してあります。※一般的なメガネレンズの表面処理/反射を抑えるコート

<一般的なメガネレンズ/カラーなしの場合はお勧めのコート>

内面マルチ

<BCAR>

内面マルチコーティングのことです。反射防止のマルチコートがレンズ裏面に施してあり、表面はハードコートのみなので一般的なサングラスイメージに仕上がります。

※一般的なレイバンなどのサングラス、表面は反射が強く、眼側はマルチコートで内反射を抑えるコート。

超撥水マルチコートは内面のみOK。

<一般的なサングラス/カラー付きの場合はお勧めのコート>

ハードコート

<HD>

両面ハードコーティングのことです。

※一般的なレイバンなどのサングラスのコート、やや反射が強くなります。

超撥水マルチコートは付きません。

<レイバンサングラス/反射が強いのでお勧めはできません>

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11.ミラーコートレンズ/レンズの表面をミラーのように反射をさせる

ミラーコートは主にサングラスに用いられ、レンズ表面を鏡のように反射加工したものです。仕組みはCrAl を蒸着することによって、ミラー面を得てつくります。ミラーコートと、濃いカラーレンズを用いる場合は更に眩しさを和らげることができ、また薄いカラーレンズでは目が透けて見えるのを防ぐことができます。ファッション性にも優れ、レンズを透明のままミラーコートすることも可能ですが、透明で反射が強いと、シャカシャカしたパラフィンのような感じになり、あまりオススメできません。やはりしっかりとしたベースカラー をレンズに入れてからのミラーコートがお勧めです。

1.

レンズの表面をミラーのように反射をさせるコーティング。ミラーコートのカラーは4色で「ゴールドミラー」「シルバーミラー」「ブルーミラー」「ピンクミラー」、さらにレンズにもカラーを入れることで多種多様なカラーレンズのバリエーションが楽しめます。kodak・SAビジョンは、ネーミングが一部違います<下記参照>

2.

また、調光レンズとあわせると、薄いミラーからしっかりとしたミラーまでを1つのメガネで楽しめます。<kodak・SAビジョンのみ>

注意

調光レンズはレンズのベースカラーをしっかりと入れたほうが、ミラーの反射もしっかりします。レンズのベースカラーの濃度が薄い場合、ゴーストが気になる場合がございます。

 

ミラーコート

イトーレンズ

<調光レンズ不可>

不可

シルバー

ミラー

ブルー

ミラー

ピンク

ミラー

kodak・SAビジョン

<調光レンズOK>

ゴールド

ミラー

シルバー

ミラー

サファイア

ミラー

ルビー

ミラー

 

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12.硬質コート<耐擦傷コート>/ガラスレンズなみにキズに強い

 

最近はプラスチックレンズでもガラスレンズなみにキズに強く、汚れが拭き取りやすいレンズが発売されています。これはナノテクノロジー技術による高屈折ハードコートが開発されたことによります。

【硬質コート特徴として 

1.硬   質 :ガラスと同等の硬度で傷に強い。耐擦傷コート

2.汚れにくい:超撥水コート同様にふき取りが簡単。

3.耐 熱 性:従来のプラスチックレンズに比べて耐熱性を強化

レンズコート比較

【擦傷テスト1/SW4kg】

 

スチールウールに4kgの加重をかけてレンズ面を50回往復させる磨耗性耐久試験によるものです。

検査風景

トランジェコートレンズ

ガラスMC

【擦傷テスト2/SE1kg】

 

砂消しゴムに1kgの加重をかけて、レンズ面を100回往復させる磨耗性耐久試験によるものです。

検査風景

トランジェコートレンズ

ガラスMC

 

13.防曇レンズ (冬でもメガネレンズがくもらないコート)/ラーメンを食べてもくもらないレンズ

たとえば、スノボーでゲレンデからロッジに入ったときメガネが曇って困った経験はありませんか?こういうときに威力を発揮するレンズです。

画期的なくもらないレンズが生まれました。これまでのくもり止めタイプのレンズより、よりくもり止め効果が長持ちし、さらにナノテクノロジーの応用によりキズが付きにくくなった、ニュータイプのメガネレンズコートの登場です。

日頃のお手入れが必要ですが、きちんとお手入れしていただければ、従来の クリーナーと違い長期間曇り止め効果が保てます。また、セラミックの層のコーティングのため、傷つきにくさも増しました。超薄膜のため透過率には影響を及ぼしません。

防曇コート

曇らないメガネレンズ

▼スキー・でゴーグルの下にメガネをする方

寒暖の差の激しい場所に出入りする方

▼温かいものを料理するコックさん

▼マスクをする歯科医師の方

▼花粉症でマスクする方

<防曇レンズのしくみ> 

防曇レンズ

界面活性剤の力で水滴にならず曇りが起きず、

また、レンズのセラミック層の隙間に入るので長持

ちする。

水滴で曇るとはどういうことでしょう?

お風呂の鏡につく水滴は粒が小さい為、透過する光が乱反射して鏡を白く曇らせます。
その鏡に水をかけると しばらくは鏡は鏡としての働きをしますが、また水滴の粒々が 鏡に付着してまた曇ってしまいます。
 

防曇コートとは、たとえばお風呂でも鏡に界面活性の高い石鹸水で鏡を拭くと水滴が丸くならず鏡の機能が長く続きます。 試してみて下さい。 
防曇コートはメガネレンズの表面に100万分の1mmというセラミック結晶の層をコートし、その表面にくもり止め液(界面活性)の層を作ることで、 レンズの表面で水滴になるのを防止し曇るのを止めます。

また、セラミックコートの粒子の隙間に、クリーナー(界面活性 剤)が入り込む為、長い間留まって 流れにくい構造なのです。(左の図でもう一度見てください。)

 

■お手入れ

防曇コートは、専用のくもり止めクリーナーをレンズの表面に染み込ませることで、くもり止め効果を維持します。
くもり止め効果は、メガネを使用している間に少しずつ衰えてしまうので、時々専用のくもり止めクリーナーで拭き、レンズの表面にくもり止め成分を補給します。

防曇レンズ

←従来のレンズ

水滴が粒になるので白く

曇る

防曇レンズ

防曇レンズ→

水滴が粒にならない

 

防曇レンズ

 

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14.耐衝撃性強化試験/Impact Resistance Test米国FDAの安全基準

レンズの素材の違いや、屈折率が高くなると、レンズの強度が変化し衝撃で割れるリスクが高くなります。耐衝撃性強化試験とはそのレンズの強度を測る試験です。

対応する素材では「プラスチック」、粘りのある「ポリカーボネート」・「NXT」など、また特殊プライマー層を基盤にすることにより、高屈折プラスチックレンズも耐衝撃性を従来のハードマルチコートより大幅に向上させることが出来、米国の FDA の耐衝撃性規格をハイレベルでクリア致します。

【ご注意】 プラスチックレンズは特殊プライマー層で耐衝撃性に優れたレンズになりますが、さらに強い衝撃が加わると細かく破損し、眼球をキズつける可能性があります。よってスポーツ競技用のメガネには適しませんご注意ください。スポーツ用のメガネレンズは素材粘りのある「ポリカーボネート」・「NXT」でお作りください。また、一度衝撃を受けるとレンズ内部の歪や変化でいちじるしく強度が低下することがありますので、交換することを心がけてください。

米国スポーツ基準:ポリカーボネートレンズ

 PolyClear 1.59AS HMC

非球面レンズ

 PolyClear 1.59SP HMC

球面レンズ

<右の写真の概略:>127cmの高さから鋼鉄のボール16.2gの落球テストでも割れないことを証明するテスト写真。

従来

耐衝撃

耐衝撃強化テスト

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